*ご案内*
 皆様コンニチハ!
 こちらは、つむぎの本棚に並んでいるもの&かつては並んでいた小説・漫画その他本と名のつくもの全てを見直してみたレビューサイトとなっております。

 本当は、一冊ずつ全てレビューを載せていこうと思ったのですが・・・追いつかないので、家にある本の名前と評価だけは先にだだだだっとあがっております(笑)
 詳しいレビューは随時追加していこうと思いますので、マイペースおさぼりな管理人でスミマセン。
 尚、感想や叫びなどはつむぎ個人の意見ですので非難・苦情などは受け付けかねます。
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- / -
死神の精度 (文春文庫 (い70-1))
 サア、謳エ。
 声在る限り。
 生在る限り。
 空が涙を零す頃、死神は静かに動き出す。


*あらすじ*
 対象者に対して、一週間の調査をしてその者が生きるべきか死ぬべきかの判定を下す死神の千葉が出会った人々との6つのオムニバス。彼が仕事をする時は、必ず雨が降る。

 映画化に先駆けて、やっと読めました。
 文庫に早くなってくれ〜と待ちわびていた作品。
 わりと淡々としていますね、オムニバス形式だから長いのは苦手という方は丁度いいかも。
 逆に、山あり谷ありジェットコースターがお好きな方には物足りないと思われます。
 私は好きですけどね。
 ぐいぐい引き込まれるって感じではないかなあ〜。
 まあ、物足りなさは感じつつも(笑)不思議と後引く感じがするので、星は4つ(伊坂さんって事で、ちょっと甘めなのかも)
 伊坂さん独特の世界観というか、設定がキラリです。
 死神は音楽が好きという設定が、この物語にはなくてはならないものなんじゃないかと。
 そして、千葉ちゃんの音楽に対する愛は海より深いね!(笑)
 


 以下は内容に触れております。
 だらだらっと感想や思ったことを遠慮なく吐いてます。
 ご非難勘弁!ネタバレ注意!
続きを読む >>
comments(7) / -
重力ピエロ (新潮文庫)
 燃える燃える燃える燃えろ。
 重力も繋がりも全て全て飛び越えていけ。
 嗚呼、ハルがオチテくる。


*あらすじ*
 泉水の弟「春」の出生には、とある秘密があった。それでも、彼等は確かに家族だった。
 秘密を抱えたまま時は流れ兄弟が大人になったある日、彼等の住む地域で連続放火事件が起こる。連続放火事件の法則の謎解き彼等が関わっていく中で、遺伝子や過去の記憶・グラフィックアートなど様々なものがリンクしていく。
 

 好きです。
 重たいか軽いかと言われれば、そこまで軽くは無いはずなのですが。伊坂氏独特の軽快な文章で、重苦しくなくさらっと読めてしまいます。
 放火犯を巡っての推理物というのは大筋ですが、そこには主人公である泉水と春。彼等を取り囲む人達や、過去などが実に巧妙に絡み合っています。火の扱い方がとても好きです、痛いくらいに怖くなる。
 謎解きを楽しみたい方は謎解きを。
 推理物はあまり・・・という方にもお奨めできる、伊坂さんだなあと思われる人間が描かれた作品だと思います。
 正しいってどういうことなんだろうと思う。
 冒頭の一文からしびれます。
 何度読み返してもいいものはいい。
 伊坂さんの作品の中では、上位に食い込むくらい好き。
 詳しくは、続きを読むからどうぞ。


 以下は内容に触れております。
 だらだらっと感想や思ったことを遠慮なく吐いてます。
 ご非難勘弁!ネタバレ注意!  

続きを読む >>
comments(0) / -
ブランコのむこうで (新潮文庫)
 ヒトミを閉じればウツツがヒラキ
 ヒトミを開けばユメヒラク


*あらすじ*
 自分にそっくりの男の子を見つけた主人公はその姿を追いかけていくと、とある家の中に閉じ込められてしまう。
 気がつくと迷い込んだのは、夢の世界で。
 自分のお家へ帰る為、様々な人の夢を渡っていく。

 星さんの作品は表紙がいつも可愛くて、密かに惹かれておりました。
 可愛いなあというのは最初のイメージで、読み終わってもそのまんま。キライじゃないんですよ、つまらなくもないです!文章形態もほのぼのとした感じで、何処か児童文学を思わせてくれますし、ほっと癒されたい時に読むのが良いかと。
 何度か読んでやっと良さが分かる作品じゃないかなーとは思いますが、子供の視線で結構大事なメッセージが組み込まれている作品だと思います。
 
 で、なんで☆二つなの?っていうと。
 キライじゃないの、別に金返せーとも思わない。
 ただ・・・個人的には、オチで評価が結構上下してしまうのです。
 オチが弱かった!
 ラストシーンにもう一つ何かが欲しかったのですよ。
 フランス映画みたいな空気が好きな方は、別に気にならない終わり方だと思います。
 これは、本として・・・というよりも、芝居にしたらとてもいいと思う!
 芝居脚本として誰かおこして、演じてくれたら見に行くのになあ。
 

 
comments(0) / -
トリプルプレイ助悪郎 (講談社ノベルス ニJ- 19)
 全てはその為の下準備。
 全ては布石。
 全てはその法則にのっとり、全ての法則を覆す。

*あらすじ*
 行方不明になった大物小説家の娘のもとへ
 「三重殺の案山子(トリプルプレイのスケアクロウ)」一通の予告状が届く。
 自らも小説家である娘は父が暮らしていた場所へと足を運ぶ・・・。

 という感じです。
 あらすじ的な説明って結構苦手だ。
 維新らしい作品というか作風だと思います。
 推理小説としてはやや邪道なような気もしますが
 純粋に推理ではなく小説として楽しむならアリな作品だと思います。
 ややグロい表現もありますけどね。


 以下は内容に触れております。
 だらだらっと感想や思ったことを遠慮なく吐いてます。
 ご非難勘弁!ネタバレ注意!
続きを読む >>
comments(0) / -
文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)
 全ては脳が作り出したユメマボロシ
 見えないんじゃない
 見たくないだけなんだ
 瞼の裏にはただ、赤の残像

*あらすじ*
 二十ヶ月も身籠ったままの婦人の夫が密室から失踪した、その行方と彼女の妊娠の謎を探っていくうちに、様々な事件がリンクして意外な結末を迎える。

 京極堂シリーズ第一作目。
 うつうつっとした鬱病気味な主人公とそれを取り囲む個性強すぎな登場人物達が織り成す、推理小説。
 表紙やタイトルから妖怪ホラーモノと勘違いされやすそうですが、普通に正統派な推理小説です(笑)まあ、多少特殊設定などもありますがそれによってストーリーがとんでもない方向にいくということもないので、実に安心して読める作品です。
 京極のウンチクと本の厚さに耐えられれば(笑)
 それと少々グロい表現もございます・・・でも、それ以上に榎木津さんが素敵過ぎますので!
 ぜひ、読んで欲しい作品です。
 厚さもウンチクもまだ少ない方・・・かな。


 以下は内容に触れております。
 だらだらっと感想や思ったことを遠慮なく吐いてます。
 ご非難勘弁!ネタバレ注意!
続きを読む >>
comments(0) / -
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)
 地球はまわっている
 一人一人別々に
 地球はまわっている
 結局立っている場所はひとつなのだから
 繋がる場所もただひとつ

*あらすじ*
 「陽気なギャング」の四人のそれぞれが別々の場所でそれぞれの事件に巻き込まれる。
 しかし、それはいつしか一本の糸に繋がっていく。

 基本的にショートストーリー感覚で読むと楽しめます。
 陽気なギャングよりも、登場人物たち掘り下げられている作品ですね。各人物達が好きならそれだけで充分楽しめる作品だと思います。
 相変わらずのテンポのよさと、そこに伏線があったのか〜というちりばめかたは絶妙です。
 ただ、前回の雰囲気が好きだったよ!という方はこちらだと少々物足りなさを感じてしまうかもしれません。
 私は好きですけどね〜。
 でも、一作目の方がやっぱり好きかな。
 内容云々ではなく、これは好みだと思います。でも、前作ファンなら読んでおいてもいいかな〜と!
 
comments(0) / -
陽気なギャングが地球を回す
 世の中なんて嘘だらけ
 騙し騙されて生きていく
 奪い奪われまわっていく

*あらすじ*
 嘘を見抜く名人・天才スリ・演説の達人・体内時計人間。
 この四名は人を傷つけぬ天才強盗たち。
 そんな彼らの盗み出した現金が何者かに盗まれた。

 面白い作品ないかなあ〜と思っていた時に出会った作品がこれ!
 軽妙なテンポで進んでいくストーリーと抜群のセンス。
 一筋縄でいく登場人物が全くいないという小説です。
 伊坂氏の作品ではかなり気軽に大衆ウケする作品ではないかと思われます。
 オススメです!わりとさらっと一気に読めてしまいますよ。
 ただ、少しばかりウンチクも入るから苦手な人はそこが苦手かな。
 成瀬さんにキュンとくる。

 以下は内容に触れております。
 だらだらっと感想や思ったことを遠慮なく吐いてます。
 ご非難勘弁!ネタバレ注意!
 
続きを読む >>
comments(0) / -
家守綺譚 (新潮文庫)
 声を聞いて
 ワタシのコエを

*あらすじ* 
 物書きである綿貫は学生時代に亡くなった親友の父に頼まれて少しばかりの給金を貰い彼の実家の守りをすることになった。
 そこに訪れる様々な来訪者と不思議な出来事を綴った作品。

 友人にすすめられて読んだ作品。
 ストーリーは本当に純和風。
 その中でゆったりとそれも優しい空気の中、次々と不思議な出来事がおこっていく。
 それがおこったからといって、誰も特別騒ぎ立てることが無いのだからそれもまたこの作品の優美な雰囲気を壊さずにいるのかもしれない。
 とにもかくにも美しい作品です。
 数々の植物の名前とそれにあわせたエピソードが登場しますが、どれもこれも匂い立つように感じられて心がぽっと温かくなってくる。
 お値段も文庫だとかなり手頃なので、待ち合わせの時間つぶしとかちょっと何か読みたいなっていう時には、お値段内容共に重くなくておすすめです。
 様々な盛り上がりをみせ、ついに感動結末がっ!!というものを求めている方には少々物足りないとは思います、はい。
  
 以下は内容に触れております。
 だらだらっと感想や思ったことを遠慮なく吐いてます。
 ご非難勘弁!ネタバレ注意!


続きを読む >>
comments(0) / -
page top
1 / 3 pages >>

CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< October 2019 >>
Search this site.
NEW ENTRIES
CATEGORIES
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
amazon
LINKS
PROFILE
RSS/ATOM
MOBILE
qrcode
SPONSORED LINKS